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特定非営利活動法人ピースビルダーズ(PB)

cafe paco
中東カフェ@広島
ライブ!fromパレスチナ:ヒップホップと朗読で聞く「中東戦争」の現実(リアル)


◆ 日時:平成22年3月21日(日) 14:00〜18:00
◆ 場所:フェアトレードカフェ・パコ(広島市中区大手町3-8-3)
◆ 参加費:無料
(ただしお飲物の注文をお願いします)


この度、東京外国語大学・酒井啓子先生の御縁あって、広島で中東カフェの開催が実現します!

イラク戦争の開始から7年。
自衛隊がイラクを去り、オバマ政権になって、戦争の記憶は私たちの生活から薄れつつあります。
しかし、中東では相変わらず、戦火がやむことはありません。
一年前の2009年は、イスラエルによる激しいガザ攻撃で幕を明けました。イスラエルには強硬派のネタニヤフ政権が誕生し、ガザでは相変わらずイスラエルによる封鎖が続いています。
攻撃と封鎖で窒息させられそうな、ガザのパレスチナ人たち。
  彼らは一体、どのような生活を送っているのでしょうか?
 そのビビッドな姿を、音楽と朗読劇を通じて知り、感じるイベントを、今回「カフェ・パコ」にて企画しました。
名づけて"ライブ! from パレスチナ@広島"
多くの方々のご来場をお待ちしております。





    【プログラム】


    Part I  14:00-15:30
    ラップで伝える「占領地」の抵抗:映画「Slingshot Hip Hop」に見るパレスチナの若者像

    講師:山本薫(東京外国語大学助教)
    あの「Slingshot Hip Hop」が広島に来る!
     ニューヨークをベースに活動するアラブ系アメリカ人アーティスト・映画監督、ジャッキー・リーム・サッロームさんが2008年に撮ったこの映画は、イスラエル領内やガザ地区のパレスチナ人ラップミュージシャンたちの生活に密着したドキュメンタリーです。
    昨年12月、サッロームさんを東京と京都に招いて上映したときには、会場の倍の観客が集まり、急遽上映回数を増やすほどの、超人気を博しました。
    登場するラッパーたちの音楽の力強さと共に、その背景として語られる抑圧されたパレスチナの歴史、不条理なまでに劣悪な社会環境、次世代に託す彼らの希望のメッセージが、観る者の胸を熱くすることは間違いありません。
    映画を題材に、アラブ文学の専門家、山本薫さんが解説します。

    [映画は英語字幕版の部分上映になります]



    Coffee Break + Arab Sweets!



    Part II 16:00-18:00
    朗読劇 「The Message from Gaza− ガザ 希望のメッセージ−」

    出演 「国境なき朗読者たち」+解説 岡真理(京都大学教授)

    (岡さんからのメッセージ)

    「昨年暮れから1月にかけて、ガザがイスラエルに攻撃されました。
    150万もの人々を出口のない空間に閉じ込めて袋のねずみ状態にして一方的に破壊し殺戮する。
    そんな信じられない攻撃にガザの人びとは3週間にわたり見舞われたのです。
    1400もの命が奪われ、大勢の人々が傷つきました。
    破壊と虐殺のなかで、みずからの命を賭して、今、そこで起きていることを世界に知らせようとした人たちがいました。
    そこには、この現実を知れば、人は決してこんなことを許しはしないという思いがこめられています。
    ガザから私たちに向けて発せられた希望のメッセージを聞きとどけたい、そんな思いでこの朗読劇を作りました。
    その思いを多くの方と分かち合えれば幸いです」

    総合司会:酒井啓子(東京外国語大学教授)


    主催:東京外国語大学「世界を対象としたニーズ対応型地域研究推進事業:中東とアジアをつなぐ新たな地域概念・共生関係の模索」(文部科学省委託事業 http://japan-middleeast.jp/)
    共催:特定非営利活動法人ピースビルダーズ
    文部科学省科学研究費補助金基盤研究[A] 「現代中東・アジア地域における紛争・国家破綻と社会運動」(代表者 酒井啓子)


    【お問い合わせ・お申し込み】

    特定非営利活動法人ピースビルダーズ(担当:今村・渡邊)
    〒730-0051
    広島市中区大手町3-8-3 今井ビル2F
    TEL: 082-247-0645 FAX: 082-247-0643
    E-mail: paco@peacebuilders.jp