*講師*
ムハンマド・イサ氏(パレスチナNGO「イエス・シアター」代表)
パレスチナ西岸地区ヘブロン在住。青少年をターゲットにした演劇団体イエス・シアターに立ち上げ初期から参加し、アドミニストレイティブ・マネージャーを務める。パレスチナでの各国NGO、国際機関の活動コンサルティングも行う。
【東京】
根岸理恵氏(認定ドラマセラピスト)
上智大学文学部心理学科、ニューヨーク大学大学院ドラマセラピー専攻卒業。ニューヨークにて、移民・難民や精神病患者を対象にドラマセラピー手法を生かした仕事に従事し、日本に帰国。帰国後、長谷川病院デイケア科や東京インターナショナル・コミュニティー などで勤務する傍ら、上智大学や早稲田大学にて非常勤講師として勤務。現在は、日本国際社会事業団にて非常勤勤務しながら、日本ドラマセラピー研究所主催のドラマセラピーに関するワークショップ等を実施している。
【広島】
小笠原由季惠氏(NPO法人子どもコミュニティネットひろしま代表理事)
10代の子どもが幼児と遊びながら保育実習を体験する「10代の保育ボランティア養成講座」など子育て支援をより広い視点で捉えなおす活動を行う。一方で、広島市文化財団の演劇事業市民プロデューサーとして演劇・地域・教育(人材養成)に焦点をおいた活動を行い、中高生の演劇体験、夏休み演劇学校、DOCS(高校生・大学生を中心にした演技ワークショップ)にも携わる。2004年からは、英国の事例を用いたセミナーなど、演劇的手法を活用したドラマエデュケーションの企画を多数実施している。
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